バッグらしく、ファッショナブルに

レザーのカブセをつけ、クラシカルな印象をもたらす、差し込み錠をワンポイントにし、高級感を演出し、バッグらしいデザイン。女性はもちろん、男性にも持っていただける極小のショルダーバッグです。

商品紹介動画

詳しい説明動画

特徴１：カブセを開けると中身が取り出せる新構造

前回の構造同様、サイドにゴム製のマチをつけ、ガバッと開く構造はそのままにし、両サイドにZIPを取り付けました。サイドのZIPを開けると間口が大きく、カブセを閉めた状態でも、中に小物を入れやすく、またサっと取り出しやすいようにしました。

特徴２：カブセを開けるとカードや札入れも

カブセを開けると、ボディーが折れる仕組みになっており、カードを出し入れしたり、お札を入れることもできます。

特徴３：正面下にZIPポケット

ZIPポケットには小銭やイヤフォン、鍵などを収納できます。

特徴４：後面にスマホポケット

スマホを差し込んでいただき、下側にクリ抜きを入れてますので、指で押しこむとサッと取り出すことができます。

コンパクトなボディーですが、必要最低限の小物を持ち運ぶのに便利なミニショルダーバッグになりました。

ベジタブルタンニンレザーを使用

レザーはすべて、革の一大産地イタリアのトスカーナ州サンタクローチェにあるアズーラ社、ブルターニャ社で、バッグに最も適していると言われるキップレザーのショルダー部を使用し、しなやかでハリがありながら、堅牢でクタクタになりません。
いずれもベジタブルタンニン鞣し製法で、その革はオイルをしっかり含んでおり、使い込むごとに深い色艶へと変化してきます。

ヌメは自然色で加工していない元々のヌメ色、グレーはグレーの皮にワックスを塗り込んでいます。使用毎にワックスが取れていき、独特な風合いになります。また、ワックスが取れた後も皮が経年変化していき、ベージュは飴色に、グレーは濃いグレーに変化していきます。

プリントではなく、迷彩の柄に染料を染み込ませて、乾かし、また色を変えて重ね塗った手間のかかる加工をしています。日焼けやアタリにより、色艶が変化していきます。

ヌメ革の上に染料を手で塗り込みプレス加工をした発色のいい革です。使い込む度に艶感や色変化を楽しめます。ブラウンは２色の同型色をムラ感がでるように塗装しています。

特徴６：調整可能なストラップ

ショルダーはボディーと同じ革で作っており、長さの調整可能です。

ファッションコーデのアクセントに

どの革も染料加工の高級な素材ですので、発色がよく、艶感が増し、大人のシックなコーデのアクセントになりファッションを演出します。

仕様について

牛革（イタリアベジタブルタンニンレザー）

裏地（人口スエード）

高さ19cm x 幅11cm x マチ4.5cm（携帯収納時）　ショルダー 全長約125cm(調整可）

重さ　約0.3kg